小話に「舌禍舌出し三番叟」を追加しました。
ありがたいことにリクエストをいただきまして、鶴岡さまへの奉納物でございます。
鶴岡さま、サイトに掲載して下さってありがとうございます!
拙作が鶴岡さまの素敵小説と同じ電波上にあると思うだけで幸せですv
タイトルの「舌出し三番叟(さんばそう)」は歌舞伎から。
ええと、めでたさを祝う踊りだそうです。
清元と長唄の掛合でどうのこうのとかいろいろ調べましたが難しすぎてよくわかりませんでしたorz
ただ舌という単語が入っていれば何でも良かったわけですが(…大胆発言ですかある意味)鶴岡さまへの相互リンク御礼と2000hit祝賀を兼ねておりますので、おめでたい小話といえばその通りかもしれませぬ。
ちなみに本文へ入れる必要のないくらいどうでも良すぎる設定があって、フリックの報告事項とは「花粉症の兵士が多いので訓練場所を考慮云々」でした。
フリック隊はフリックに似て運の悪い人が多いと笑えます。
特にフリックは悲惨な花粉症で、スギどころか花粉系一通りアレルギー持ってるとなお良いですね。
春はマスク常備で戦闘。
当家ではテオ戦がバリバリ春真っ盛りになりますが、火炎槍を持って鼻水垂らすフリック…って、かっこ悪すぎて話が進まないですけど!
それはそれでアリですかね?