子どもの頃は赤口を「あかぐち」と読んでいましたヒナでございますこんにちは。
「しゃっこう」「しゃっく」「じゃっく」「じゃっこう」「せきぐち」など、読み方は複数あるようです。
けど「しゃっこう」が一般的なのかな。
この語の語源から察するに、赤は「せき」でなく「しゃく」で読むみたいですね。
ちなみに「あかぐち」じゃないということが分かってからは「せきぐち」と読んでいました。
「しゃっこう」はついこないだ(といっても数年前に)知りました。
しゃくれてるみたいでどうも覚えられません…。
関口さんと赤口って音がいっしょ!
と、まったく無意味なことを真剣に考えてたんだけどほんとに無意味だったのね(笑)
さてこの六曜。
毎年変わるのかどうか、気になりませんか?
例えば本日5月23日は毎年仏滅なのか否か!
先に答えを申し上げますと、「旧暦の場合はほぼイエス」。
旧暦の毎月1日がどの六曜になるかはちゃんと決まっているそうです。
なので旧暦の5月23日は必ず先負。
だけどこれを新暦に直すと、今年なら旧暦5月23日は新暦6月26日のことで、来年は6月15日。
2010年では7月4日のことになります。
従って、我らが毎日見ている新暦のカレンダーでは六曜が規則正しく並ばない事態が発生し、非常にランダムな配列と見えてしまうわけですね。
おおぅ、楽しい!
で、今日は仏滅なんだけどすごくイヤなことが起こるのかと問われると。
結局カンペキな迷信だそうですよ。
でも何も指針がないときにちらっと参照してみるくらいの価値はあるような気がしちゃいますね。
…いっこ下のこアスたん作成謎日記を見る限り、仏滅とのせいとまでは言わないけれど何かが彼に起こったのでしょう(笑)