サンタさんがいると信じ込ませるか、お父さんがサンタの代わりに云々と完全暴露するか。
クリスマスが来るたび悩みます。
いやね、悩む間でもないのよ。
何でサンタがいるって信じさせなきゃいけないのよ意味分かんないでしょ。
ただ、幼稚園でお友達と話が合わなかったり…。
サンタを信じ込まされているお子さんが、うちの子の「いないし。伝承やし」を聞いてショック受けたらと思うと…。
結局、他者がどうであろうと自分の道を突き進ませるか他者と迎合する手段を学ばせるかっていう、極論そこまでいくと思うのね。
そして、前者でいいじゃない!と積極的に言い切れないのは、今の日本がそういう社会ではないから…。
はー、めんどくさい。
ちなみに、幼稚園では、サンタをしつけに使うママさんもいらっしゃいます。
悪いことしたらサンタさん来てくれないよっていうアレね。
悪いことしたら鬼から電話がかかって来るよとか(アホらしいことにそういうアプリまである)、私がやらないように心がけてるやつ。
別にそれを悪いと糾弾するつもりはないけど、私はそれを手段として正しいとは思えないなと。
そうした方がラクだしついそうしちゃう気持ちはすごくすごくわかるんだけど。
でもその前半と後半を論理的に繋げてしまうのはやっぱり正しいと思えない。
と、いうことで、つまらない悩みのお話でした。
ああ、ルックたんが信じてたらクソかわいいけど、信じてたらそれはもうルックという生き物じゃないですよねwwwww
それより坊っちゃんが信じてそう。
もちろんテッドのいたずらで。
テッドのことだから煙突に足跡付けるレベルまできっと本気でやりますよ。
で、テッド亡き後、あれはテッドの仕業だったんだって分かって…あっやばい何か今いい話になった!
萌えてきた!!!
サンタ、信じさせるのも悪いことばかりじゃないね!!!