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夕 凪 大 地

更新履歴 兼 戯言ブログ

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買い替えたい

死神ロにたくさんの拍手ありがとうございます!!!

あれ、元ネタは何と○○ったーなのでした。
(ついったの診断メーカー)

受け「明日はお正月なのに、彼は仕事でひとりぼっちか…」
攻め「ピンポーン、宅配便でーす」
受け「えっ!?」
攻め「お前といたくて仕事休んできた」

とか何とかそんな感じのやり取りが診断結果に出まして、うちの死神みたいじゃないかと言われたのでホイホイ書いてみた次第。



今年こそ、今年こそパソコン買い替えたい!

せっかくパソコン出せても起動に時間かかりすぎて結局ほとんど執筆時間が取れないんです。
ついったも重すぎてパソコンからじゃ見れません。

今年こそ!

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坊ルク語り(きっと)

ぎるてぃ最終回は皆様ご覧になられたでしょうか。

すいません…。
ダメージ受けましたよね…。


以下ネタバレ



かんのさんをルックに重ねて見ていたせいで、かんのさんの死がルックの死に思えてしまい、「ルックううううぅぅぅーーーーーーー生き返ってぇぇーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」と号泣したのは私です。
マジで涙出た。
バカだ私は。

そんな最終回、坊ルク変換でどうぞ。



ルックの最も復讐したい相手、ルックの命を狙う敵は、真の紋章そのものだった。
坊を突き放して敵の懐へもぐりこむルック。
激しい攻防の末、ついに紋章を死に至らしめる。

ルック「……ッふ……」

震えがとまらない。
歓喜にではなく。

そしてルックは最後の仕上げ、憎しみの連鎖を断つために、己が命を絶とうとする。

坊「やめろ!」

ルックの上へ馬乗りになり自殺を食い止めようとする坊。
抗うルックは絶叫する。

ルック「離してください! 死なせてください!」
坊「紋章を殺したのか」
ルック「だから死なせてください! お願いします!」

死ぬべきじゃない。
死んでいい人間なんてひとりもいない。

坊を信じて死んでいった仲間。
ルックを案じて死んでいった仲間。
彼らの死に顔を思い出して。

坊「死んで罪を償えると思うのか!」
ルック「ほかにどんな方法があるっていうんです」
坊「生きて償え!」
ルック「そんな資格なんかない!」

ルックを必死で掻き抱く坊。
爪を立てられても、心が痛んでも。

坊「それでも生きるんだ! ……待ってるから」

ぴたり、とルックは動きを止める。
待ってるって、何を、誰を。
――私を?

坊「いつまでも……待ってるから……」

坊の頬へ手を伸ばすルック。
その頬を伝う涙が信じられない。
抱きしめられるのがこんなにも、つらい。

坊の腕を逃れたルックは、ふたたび自殺しようとする。
けれど坊が死なせない。
ルックは恐る恐る、生きる決意を奮い立たせようとする。

だが明かされた最後の秘密。

それはささやかな最初の罪。
ルックをも巻き込んだ憎悪の連鎖、その発端は、信頼していた仲間が投じた一石だった――。


坊に、伝えてほしいんです。
ありがとうって。

私の心はいつも、怒りと悲しみと恨みで占領されていました。
誰かを信じたり想ったりときめいたり、そんな気持ちを抱く余裕なんてなかった。
人生の大半が暗闇でした。
光が差す瞬間なんて二度とない、そう、思っていました。

それなのに出会ってしまった。

ずっと1人でいいと思っていたのに。
そばにいてほしいって……思う人に。

坊「ルック!!」

坊が見たのは、崩れ落ちるルックの姿。

駆け寄ってルックを抱き起こす。
傍らに転がるのは毒薬。
飲んだのだ、たった今、坊に背を向けたまま。


出会ってからの時間は本当に短かったけれど、私の心で輝いています。
幸せです。
それだけで全部。

だけど坊には元の道に戻って欲しい。

だから……。


ルック「……ぁ、い……し……て、る……」


坊の腕の中で、息絶える。
最後に、坊を自分から求めて。
言ってはいけなかった言葉を……形見に贈って。

坊はルックの頬に触れる。
もう、動かない。
額を合わせる。
感情が込み上げる。

初めてのキスを――君の死体に……。


だから、坊に伝えてください。

永遠にさようならって。



っつーことでもうこれどっからどう見ても3ラストそのものなんですがorz

どうあっても坊に頼れなかったルック、ルックを思いとどまらせることができなかった坊。
坊ルク変換した場合、ルックは恋愛や希望なんていう前向きな感情をどうしても信じることができなくて、破壊、復讐、憎しみ、そして死といった負の方向にしか進むことができなかったのですね。
そこがルックのキレイさ、潔さでもあるんだけれど。
復讐し、復讐した代償として自分も死ぬことでしか救われないと思っていたルック…悲しすぎます…。

でも負に凝り固まったルックの心を坊が無理矢理にでも自分へ向けさせることができていたなら、この結末はどの段階からか回避できたのかもしれません。

いやだって玉木ヘタレすぎたからね!
たとえば菅野が真相を知るシーンでも、無言でいたわるような眼差しを向けただけでした。
そこで助けなきゃいけないでしょバカ!
あと自殺しようとしてる人間をうっかり、本当にうっかりで脱走させるし、毒薬も持たせたまんまにしとくし。
バカなの?
玉木は真性バカなの?

見方を変えよう。

つまり!
このドラマが本当に坊とルックだったら、少なくともラストは変わってる!!



毒薬をあおろうとするルック。
しかし直前に駆け寄った坊が毒薬の入ったケースを奪う。

坊「死んで解決すると思うな!!」
ルック「死ぬ以外に道はない!!」

抵抗し、奥歯に仕込んだ毒カプセル(仕込むなよ…)を噛み砕こうとするルック。
察した坊はベロチュで阻止する。

坊「俺を死なせたくないなら……毒を吐き捨てるんだ。でなければ俺がこのままカプセルを割る」


ほらほらこれでルック死ねないんじゃないですか!?
なし崩しにちゅうまでされて腰砕けてたりね!

んで後は「死にたいなら、俺が死より苦しい罰を与えよう」とか言って部屋に連れ込んで監禁強姦ヤりたい放題すればいいよ☆
ルックはアソコもアソコもどろっどろに攻め立てられながら死ぬ方がマシって何回も訴えて泣くんです。
ぐしゃぐしゃの泣き顔を私が見たい(笑)

そのうちルックも落ち着いてきて、自分が復讐した相手の親族へ慰謝料払うでもいいし、社会貢献として無報酬のボランティアに尽力するでもいいし、24時間不眠不休で働いて稼ぎをみんな障害者施設へ寄付したっていいと思うんですよ。
死ぬ方がずっと簡単だし苦しくないし長引かない。
本気で自分を罰したいならもう嫌だ死にたい逃げ出したいって思うくらい苦しい思い抱えて生きろって、こんこんと坊がお説教してですね、ルックが悲しみを抱えたまま坊に支えられて生きていくっていうラスト、「ぎるてぃ坊ルクバージョン」、どうでしょうか。
キュンしませんかそうですか。
つかうちの3改変をネタバレしたも同然じゃないですか、いや改変はもう少しだけひねってますけど(笑)


そんなわけで、坊ルクいいなぁとしみじみした私なのでありました。

1月の新ドラマはホモっぽいのなさそう?
つまんないなぁ。

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思い出した屈辱

旧年中の話。


うちの弟がね。
実家で晩飯食べてるとき私に向かって突然「髪、伸びたなぁ」って言ってきたわけ。

ワッツ、オセジ?

ってなるじゃないですか普通。
2ヶ月ぶりに会った姉へいきなり言う台詞じゃないでしょ。


もちろん何ヌカしてんだテメェと聞きました。
すると、バイト先の女の子に、毎日変化を付けてる子がいると。
たとえば今日は新しいピアスをしてるとか、今日は髪巻いてるとか、今日はアイプチしてるとか。
その子が「女の子はいつもと違うとこを指摘されたら嬉しくなる」って弟に言ったらしいんですね。
要するに「今日の私のかわいいところ気付いてよ!」っていう、クソウザすぎてシメたくなる女なわけですね。

ちなみにその子と弟は付き合ってないらしいです。
その子は弟が好きでモーション(って古い言い回し…)をかけたんではなく、一般的に女の子はこうすると喜ぶから自分がいいヒトからいいオトコになりたかったら実践してみて、っつー主旨で言ったらしいです。

よしみんなここでキレとこう。

人間ナメんなこのクソウザ女!!
口縫い合わせて半殺しにすっぞ!!


で、弟は2ヶ月ぶりに会った私に対してもそれを実行してみたと。
私の「いつもと違ってるとこ」を探した結果、髪が伸びたことに気付いたと。

よしみんな…ここでキレなきゃ女失格だよな…?

髪伸びた=2ヶ月以上髪のお手入れしてない=干物女決定

orz


…実はこの話、さらに蛇足がありまして。

私いっつも自分の実家へ帰るときにはドスッピンなんです。
だって別に父母へ着飾る必要ないし、自分ちから実家まで徒歩3分だからほぼ誰にもすれ違わないし。
服だってかろうじてパジャマじゃないけどジーパントレーナーもしくはジャージです。

そんな私がさ…どういうわけかその日に限ってバッチリ化粧してたんだよね…。

なのに「髪伸びた」しか言ってもらえなかった私。

もう女として生きていく自信がなくなりました。
育児雑誌に「ファミレスとか公共の場所で授乳してる女性を見ると女捨ててるって感じで最悪」とあって、もちろん回転寿司で授乳しながらホタテ食ってた私です。
ちゃんと授乳服+スリングで隠してたけど。


私が自分を女だと思うのは…ホモエロ書きながら「あれっ、ルックはホウケイじゃないのかな、ホウケイだったらアレが出る瞬間かぶさってる皮はどうなってるのかな」と真剣に調べるときだけです…。
女であってもヒトとして終わってる。

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マジ待って

さっきの更新携帯から見てみたらひどすぎる!
後で1文入れようと思ってとりあえず置いといたとこそのままだし、100パーセントあり得ない場面に100万パーセントあり得ない誤字がある!

もうほんとすいません。
パソコンじゃないと直せないんで、数日後に直すまで見なかったことにしてください…。

本当、急がば回れでした。
反省しますごめんなさい。

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年の瀬

ぎるてい最終回を語れないまま今年が終わろうとしています…。
かんのさんの台詞全部メモってあるんですが(笑)

そして12月31日までに上げようと1日1回携帯充電する酷使っぷりで執筆してた死神はまだ終わりません…。
あと2時間あれば終わるのにどうして時間を取らせてくれないの!


来年はもう少し生活に時間の余裕がほしいものです。
乳児から幼児になったらだいぶラクなはず。

それでは皆様、よいお年を!

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坊ルク語り(多分)

ぎるていが坊ルクだ!


以下、火曜10時のドラマを盛大にネタバレします。



まず人物設定。

玉木:目の前で後輩を殺された
→グレミオ、テオ、テッドを失った坊!?

菅野:殺人の冤罪を着せられて服役、出所後は冤罪を着せた相手に復讐している
→冤罪=紋章の器、復讐=真の五行の紋章狩り、と変換すればルック!!


ストーリーはざっとこんな感じです。

とある事件を追っていて菅野に近づく玉木。
だんだんお互いに相手のことが気になり始め、だが玉木は事件が、菅野は復讐が最優先事項なのでちゃんとした恋愛には踏み込めない。
ところが事件と復讐は結びついていることが分かり、すったもんだいろいろあり(坊ルク的にどうでもいい)、ついに菅野は自分が復讐者であることを玉木に明かす。


さて、ここからが坊ルク語り!

玉木(坊)を拒否する菅野(ルック)。
あきらめない玉木(坊)。

玉木(坊)「復讐なんてやめろ! 俺が君を受け止める!」

菅野(ルック)を抱きすくめる玉木(坊)、こわばった表情で拒絶するも菅野(ルック)の心はぐらぐら揺れる。
必死の形相で叫ぶ玉木(坊)。

坊「愛してる!」
ルック「……ッ」

応えられない。
だって私は人殺し、あなたとは違う。

坊「今日からここにいろ。外に出るな」

自分の家へルックを閉じ込めようとする坊。
口封じのため命を狙われているルックは、しかしその相手こそもっとも復讐すべき対象であることを坊には決して告げられない。
言えば最後、邪魔されるのは目に見えている。

ルック「私にはやらなければならないことがある」
坊「だめだ。君の好きにはさせられない」
ルック「けど」
坊「お願いだ、話してくれ」
ルック「坊には関係のない話です」
坊「教えてくれるまで君をここから出すわけにはいかない」
ルック「……」

坊「…俺を信じてはくれないのか…」

人間不信を拭えないルックは坊の部屋をそっと抜け出し、独り相手へ立ち向かう。
が、失敗。
今度こそ坊へ監禁される。

ルック「お願いです、私の好きに」
坊「駄目だ。そんなことさせられない」

坊「わかってくれ。これ以上間違ってほしくないんだ」

ルックの私的な殺人という復讐は間違いであり、坊が法による裁きを下すことこそ正しい。
持論を曲げない坊、自らの手で罪を償わせることに生を賭けているルック。

坊「お願いだ。俺に委ねてくれ」

ルックの心は動かないのか。
氷結してしまったルックの心は、再びあたたかく芽吹かないのか。

坊「俺も、君を大切に想っている」

ルック「今の私は…大切にされるなんてもったいない。そんな人間じゃありませんから」


坊ルクだろ!?
なぁもうこれ完全に坊ルクだよな!?

ちなみに台詞は一切アレンジしてません。
「委ねて」とかマジで言っちゃったんだぜ玉木!
脳内完璧に坊ルク変換で見てた私は「ぼっちゃんエローい!!!」と絶叫しました(笑)

警官でヘタレでムッツリスケベでぶっきらぼうでかっこいい坊と、裏表激しくてどこまでも冷静冷酷、なようでいて実は情に厚かったり必死で自分の中の善なる気持ちを押し殺してるルック。


もうだめ、ハマる。(ぎるてぃにではなく坊ルクに)

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こアスフェル新生

新しいこアスフェルたんをお迎えしましたー!

今度は…天気予報です(笑)

飽きたら別のに変えちゃうかもしれないけど、しばらくはこれで12月15日にサービス終了するこアスたんへ募る寂寥を埋めたいと思います。
何かいいブログパーツないかなぁ。


あ、携帯でご覧の方は何も変化ございませんです。

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