ルックと離れるのがつらくて、魔術師の塔に30分も居座ってしまいました…。
あーもう何この師弟やばい。
レック様はこまっしゃくれルックを一見突き放しているようでいて実はよく観察してあげてて、ルックはルックでその優しさに甘えていたずらをしまくっているという、何この師弟!
何この師弟!
不器用!!
この2人、少なくともレック様は、ルックを愛していたんですね…。
ああもちろん家族として。
でも星見の結果でルックのアレコレはある程度見えていたのだろうし、そもそも300年以上生きてて喜怒哀楽の感情を涙立てない術を心得てるから、結局ルックに対しても主体的に関わろうとせず傍から観察しているだけ…。
ルックはきっと、それを「僕の自由にやらせてくれる」とも取っていただろうし、「我が子のように愛されはしない」と受け取ってもいたんだろうなぁ。
だからあえて親に向けるような愛情を発現させないため師匠と呼んで距離を置いた。
でもその距離が、自分との間に線を引かれているような距離こそが、3ルックへ踏み込んだ最後のひと押しだったように思います。
逆に、レック様がグレミオみたいな性格の持ち主だったら、ルックは3につながらなかった。
いやレック様にグレミオを求めるのは酷だとしても、せめてアイリーンくらいのね、近しさがあればよかったのにね…。
そんなことをつらつら思いつつ、クレイドール仕掛けるルックたんを30分もみつめていたのでした。
(*^_^*)
かわいいわルック。
マジでかわいい。
かわいすぎてぶちおかしたくなったり、ふわっふわの布団に包んであげていつまでも甘やかしてあげたくなったり、もうこの子本当にこっちの萌え心を揺さぶらずにはいられないんですよ!!!
あーかわいい!!!
これで13歳とかかわいすぎる!!!