最終話放送終了直後にヲタ友へ送ったメール:
見た!?
映画って!!!!!!!!!(←ビックリマークの絵文字連打)
何を! 続きを!? 来るべき対話を!?
見に行こな!!
返信は「もち!」と、再来週我が家でラスト5話分のビデオ見ながら総括検証会することになりました(笑)
ホモ大嫌いの友達なのですが、ホモ以外の部分はめちゃくちゃ話が合うんで、ストーリーの疑問や矛盾などを卒論並みに突き詰めて語り合うと思います。
ぼく地球やガンダムWなど数々の作品を細かいとこまで論じ合う仲のマブダチです。
そんなわけで、以下ネタバレ容赦なしの日曜17時最終話感想に参りたいと思います。
半年間ありがとう、楽しませていただきました。
めくるめく
ホ モ を。
(↑ってそういうことをわざわざ言うから駄目なんだよ私は…)
ニルティ的には、私の捏造イフストーリーその3と完全に合致しましたね!!(笑)
兄さんは毎日ヴェーダに通ってホログラムプレイだの電気コードプレイだのとありとあらゆる変態プレイにいそしめますね!
まさかそんな単純な展開にならんだろうと思って書いといたイフがここまで合致するとは思いませんでした。
ニルティ万歳。
(私の中では相変わらず兄さん生きてる前提です)
そんで、もうちょっと突っ込んで考えていいのなら、その後ティエリアが肉体復活を遂げて兄さんとともにCBへ復帰するイフ(一応考えてはいた)もどうやら合致しそうでしたね。
最終話は完全にティエリア復活ルートでしたものね。
え、なぜって、マリナ姫演説時からちょろちょろ出てきてるイノベたちを定義づけるところから始めないといけません。
あの無害そうなイノベたちはいったい何か。
a、リボンズが生産しといて特攻に投入しようと思ってた大量のイノベクローンたちが結局投入前に戦いが終わってしまったため世に放たれた
b、リボンズの指示を受けてイノベや新型MSを製造していた人たちがまだいろいろ企んでいてリボンズ亡き後もこそこそ生産し続けている
c、人類の中から普通にあの外見をもつ純粋種イノベが現れた
d、あれはイノベではなく、イノベたちを作る時遺伝子をいじる土台になる細胞を提供した人たち
ありがちなのはaですが映画化を踏まえると無難なのはbですね。
cはあの外見になる理由が不明なんで却下。
dはどうだろう、まったくありえなくはないですか。
でももしdだと、その提供した人たちはリボンズ側によって勝手に細胞を奪われたとは考えにくいですよね。(多分細胞って卵細胞か精細胞だろうから落ちてたのをたまたま拾ったぜイエーイってのはないだろうと)
そしたらあの人たちはリボンズ側の人間だってことになり、すると結局bにつながっちゃいますか。
では、b説が濃厚ということで。
で、bだとすると、イノベ生産工場と彼らの遺伝子パターンは戦いの後もまだどこかに残っているということでいいですよね。
リジェネとティエリアの遺伝子も残っていていつでも肉体再生可能ってことでいいですよね!
つーことはティエリアはまるでリジェネに撃たれた後のリボンズのようにけろっと復活可能だってことですね!!
復活万歳!!
ちなみに、こんな側面からも考えてみました。
リボンズが、自分の意識はヴェーダとリンクしてて肉体は換えのきく器だとか何とか言ってましたよね。
で、それができるのはイノベの中でも上位種の自分だけとか。
でもティエリアもヴェーダへ意識をリンクさせることができたわけで、その理由は多分ティエリアとリボンズ2人にヴェーダレベル7へのアクセス権があったことを考えると、イオリアさんはわざと敵味方それぞれに1人ずつヴェーダとの直接リンク可能種を配備して争わせたってことなんですかね。
もちろん、わざと2人が両極の思考を持つようプログラミングして争わせたんですよ。
武力介入によって戦争根絶しようとしたところから見ても、イオリアさんは人々に見せ付けること、体験させることを目標としてたように思えますから、政治でいうなら右翼過激派と左翼過激派のどちらをも民衆に見せようとしたのでは。
だからティエリアとリボンズは同等だと思うのです。
ならやっぱりティエリアの肉体はいくらでも復活可能ってことで何の問題もなさそうですね!
あ、リジェネはティエリアと同じ遺伝子だそうなので、おそらくヴェーダとのリンクは可能だと思います。
ていうかティエリアが自分のことを「ヴェーダの一部」って言ってたから、ヴェーダの全部じゃないってことは、リジェネも同じように一部になってるからだと考えるのが自然でしょう。
じゃないと肉体が死んだ後リボンズに話しかけることができた理由に説明がつかないですからね。
でも本人はその能力を知らず、また、もし知っていたとしてもリボンズがそれを阻害する何らかの仕掛けをヴェーダにプログラミングしていたという説明でどうでしょうか。
うまくいきましたか無理ですか。
と、いうことで、ここまでをまとめると、ティエリアは映画までに復活するという結論です!(笑)
ていうかまず間違いなくティエ復活しますよね…。
私が今ぐねぐね考えてたややこしい屁理屈使わなくても、ヴェーダに遺伝子データが残ってたから肉体作っちゃいましたですぅ、ミレイナがんばったですぅ!みたいな…。
仮にもガンダムシリーズとしてそれはどうなのか…。
まぁどうでもいいですよ。
ティエリアの肉体が復活するっていうのだけが私にとって大事なことですから!
じゃないとエロもできやしない(笑)
ティエリアは復活、兄さんも生存、というのが私のニルティ的見解ってことでひとつよろしくお願いします。
何だよ史上最強のハッピーエンドじゃないかこんちくしょうニヤニヤ!
そんでニルティ以外の感想。
武士道:最後にもいっちょ見せ場があると思い込んでたorz
ラッセ:あれだけ濫立してた死亡フラグ一掃…せっちゃん、どうしてその能力をニール負傷時に発揮しなかったの…
ライル:最終話にして初めてこいつマジ男前と思ったけどアニュのお墓を隣に作るのは家族に嫁宣言かましたつもりなんでしょうか
アニュ:その後で出てきた薄紫イノベにアニュの意識が入れられてそうって思ったのは私だけ?
コーラ:やっぱ予想通り生きてましたねー
ハレ:あんだけチラチラ思わせぶりな出方しといて結局そんだけ!?
アレ:ちゃっかりCB抜けてるし…
リヴァイヴ:今だから言おう、実はめちゃくちゃ好みでした
そしてリボンズ:ガンキャノンーーー!?? と思ったらセンターオープンで白ガンダムってそれユニコーン!! しかも最後にちゃんとファーストへ乗る気概!! アムロ完璧です
何かどうでもいいことばっかで感想らしいものがほとんどないですけども、ライルちゃんのシーンを2度見返して泣いたのは私です。
だって兄さん! 兄さん!! うわーん!!!(号泣)
ライルの成長は同時に兄さんの死を突きつけるわけで、ライルがロックオンになればなるほど兄さんの役目は終わるわけですよ。
そんなのつらいに決まってるじゃないですか。
ライルは悪くないんです、ライルがいることで兄さんの不在を痛感するティエと私が悪いんです…。
だからどうしてもライルをいいヤツとして見てあげられなかったんですが、最終話で男前だと思ったからこれでチャラにしてほしい。
ライルについて総まとめ:弟→兄ティから兄ティ←弟アニュそして最後
完 全 に 刹 ロ ク という変遷が鮮やかです(笑)
私今なら最終話後の時間軸で兄さん帰還→ティエリア復活→ニルティアンド刹ライでホモにまみれるトレミー長編を書いてもいいと思ってる!
思っただけで書かないけど!
多分!(多分て)
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