CCさまからいただきましたお題バトンです!
いつも面白いバトンを回して下さって、今度は何が来るかと毎日楽しみでなりませんv
ありがとうございます!
そしてご指定のお題はやっぱり「ルック」ということで、あれでしょう、私のが聞きたいんじゃなくて坊っつんの妄想っぷりが聞きたいんですよねCCさま?(勝手解釈)
「お題バトン」
お題→ルック
回答者→アスフェル (と、巻き込まれたテッド)
※坊っつんにより痛ましい妄想を放っていただくため、あえて
パラレルのしかも
高校時代でございます。パラレルの苦手な方、そもそも妄想の苦手な方は目をおつぶり下さい(笑)
◆【朝、起きたらルックがとなりに寝てました。さてどうする???】
アスフェル(以下a)「どうしよう、何で俺の家にいるんだろう。父様に見つからないようこっそり送り届けなきゃ……」
テッド(以下t)「つうかよ、恐れるべきはおまえの親父さんよりルックんちの、」
a「…………腕の1本や2本は……っ」
t「でもヤるこたヤってんだろが」
a「だからあの魔女にばれないよう細心の注意を払って! 髪の毛1本皺のひとつも残さないくらい……!!」
◆【そんなことしてるとルックが目覚めた!どうする?】
a「普通に聞くよ。『どうやってここへ?』――うちのセキュリティがいくらルックでも高校生1名ごときに破られるとは思えないからね」
t「『あんたが、恋しかったんだ……アスフェル』とか言われたらどーすんだ」
a「(間違いなく勃つんだけれど……俺が堪えられるかっていうと、特にルックがパジャマ姿だったりしたら微妙なところか……パジャマの生地って薄いからダイレクトに肌の感触が)」
t「おまえ今ヤらしいこと考えてっだろ」
a「……魔女へ足の1本や2本くれてやる!」
◆【ルックにつくってあげたい自慢料理は?】
a「栄養価の高いもの。あばらが浮いてて気にかかるんだ」
t「あばらを見るくらい深い仲、と」
a「折れそうなんだ。ちょっと力入れたら。……実は、いつも、手加減しきれなくてどこかばきっと鳴らないか怖くなる」
t「……青少年ならぬ性少年」
a「本当に細いんだ。大事にしないと」
t「はいはいはいはいその夢見がちなにやけ顔しゅーりょーぅ!」
◆【ルックとドライブ、どこに行く?】
a「父様が車を買い換えたいらしくて。俺が18になったら今のフェラーリを貰うんだ」
t「てめ、毎日マヨご飯しか食えねえかわいそうなおじさんの前でそれを言うか! 唯一の身寄りだったじいちゃんに先立たれ、世知辛い世の中を必死で生き抜く兄弟2人に向かって!!」
a「テッド、年収1000万超えてるんだろう? キキョウが吐いたよ」
t「……あんの愚弟め」
a「キキョウが悪いんじゃない。意地汚く所得を隠す兄と、それを暴きたい好奇心を抑えられない俺が悪いんだ」
t「ほぅ、いやに素直じゃん。じゃあこっちも腹を割ろう。……実はもっとだったりして。 むふふ」
a「……俺はいつまでたってもテッドの全貌を掴みきることができなさそうだ」
◆【ルックがあなたにひとコト言ってくれるって!なんて言ってもらう?】
a「『好き』」
t「おまえら、付き合って何年だ?」
a(指を3本立てる)「……一度でいいからちゃんと聞きたい……」
t「泣くなよ、な」
◆【ルックがあなたのために歌ってくれるって!】
a「別に歌は音楽の授業で聞けるからね」
t「そのため一緒の高校だもんな」
a「むしろ俺が聞きたいのは喘ぎご」
t「大っぴらに言うなっつの!」
a「口、押さえなくていいって言ってるのに。手を束縛したら唇噛んで、血が出ても我慢するんだ。あんなにかわいい声でよがるのに」
t「……おまえな、どうして俺にはそうずけずけ性事情をあらわにすんだ? 普通他人に言わないもんだろ?」
a「親友への絶大な信頼と受け取ってくれて構わないよ」
t「……いや、きっとそうだとわかっちゃいるんだけどな。そこがおまえのかわいいとこなんだけどな。……ったく、ほんとおまえっていいやつじゃねえかこんにゃろう!」
a「テッドもね」
◆【ルックがあなたになにかひとつしてくれるって!時間は5分】
a「ごめんルック。……奉仕」
t「もう何でも聞いてやらぁ! 手か、口か?」
a「あの舌で舐められて、あの歯で引っかけられたら、俺は2分以上保たせる自信がない」
t「肩揉んで欲しいとか夏休みの宿題代わって欲しいとかそういうまっとうなこともたまには言おうぜ親友」
a「宿題といえば、テッドも手伝わせたよな、わずか7歳の俺に卒論を」
t「いやー助かったぜ何せ俺はあの時某暴力団潜入ルポやらでほんっと忙しくってなー! ただでさえ二浪つうかちょっとした事業起こしてたしよ!」
◆【ルックにひとつだけなにかしてあげられます。時間は5分。】
a「心を、引きずり出したい。全部」
t「そんなんでいいのか? 視姦とか青姦とか顔射とかじゃねえの?」
a「ヤケだな、テッド。……ルックはいつまで経っても踏み切れないみたいだから。本当の父親のことも未だに、ね。……きっと、誰かに全部見られたら楽になることもあるだろう」
t「アスフェル」
a「何?」
t(ばちん! と平手)
a「――ッ」
t「それはおまえの努力次第だろが。ルックを励ますのも追い込むのも、おまえの言動如何で決まるんだ。甘えんじゃねえよ」
a「……」
t「第一てめぇのハラワタ晒さねえでルックにばかり求めるなんざ俺の知ってるアスフェルじゃないな、見損なったぜ」
a「……」
t「しっかりしろ。親友」
a「…………。目が、覚めた」
t「それが俺の役目だ」
a「……そっか」
t「行ってこい」
◆【ルックにひとコト】
t「あー……、つうことでアスフェルが行っちまったんで、俺が適当に考えてやろう。『愛してるよ、ルック』あたりで妥当じゃねえか? 『テッド、ありがとう』を言わせたかったんだけどなー、あいつその前に行っちまったかんなー、ほんと親友でなきゃもう一発ブン殴ってもいいくらいだぜ」
キキョウ(以下k)「…『ルック、次は騎乗位でヤらせてくれ』って」
t「っキキョウ!? 何でここにいんだ? いつから、ってまさか」
k「…前金で50万、マイク10とビデオ3」
t「かーっ、俺に似て賢いなぁ!! 当然割り勘だぞ、今日はコルトンお勧めの美味い焼肉食わしてやっからな。んーでおまえその過激発言は何だ」
k「…アスがこないだ言ってた」
t「マジ?」
k「…寝言で」
t「『壁に耳あり障子に目あり』まんまだなオイ」
◆【次に回す人とお題】
鶴岡さま、こういうのお好きですよね?(笑)
お題はもちろん「ルック」で回します!!
……やりすぎ、た?
我にかえる時が怖いのでとにかく書き込んでしまおう。
CCさま、これ以上は限界です許して下さい!
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