トイレの水が…止まらないんです…。
今に始まったことではなく、実はもう2年ほどこの症状とお付き合い。
原因はどうやらトイレを流す水のたまるタンクの中にあるようです。
中を開けてみたら串刺しにした米茄子くらいの丸い気球みたいなやつ、名前何だろう、釣りでいう浮きみたいなやつがあるんですが、これが普通はタンク内から水が抜けると下へさがって給水栓を開く役目をしているようです。
んで水位の上昇にともなって上へあがり、一定角度まであがれば蛇口が閉じる、という仕組みですか。
(専門家ではないので2年間やつの内部を覗き続けてきたゆえの推論です)
これがですね。
何でかたまにきちんと上へあがりやがらないのですよ。
またまたタンクの中を見ると、水が溢れるのを防ぐためらしい、タンク内に水がたまりすぎたら水をトイレに流す筒みたいなものがありまして。
(繰り返しますが専門家ではないので真の用途または存在意義は不明です)
このタンクにおけるバベルの塔的存在感を誇る筒へ、なぜか気球がひっかかってしまうのです!!
つまり、トイレの水を流したらしばらくじっと傍で待ち、もしタンクに水がたまってもまだ給水が続くようならタンク内の筒にひっかかってる気球を手で外してあげなきゃいけないのです。
…今日はこんな話題ばっかりですよ…。
で、じゃあ何でたまにひっかかるのか、気になるでしょう?
ここがポイント。
気球は棒で給水栓に繋がっています。
で、この水管、上へ辿るとタンクの外に飛び出していて、ブルーレットとかセボンを置くとこになってるのです。
トイレ流したらいかにも手を洗えみたいな水が出るあれです。
で、この水管の気球を繋ぐ棒のすぐ上が、わずかに水漏れしてるのです!
タンク内での漏れだから漏れた水自体は無駄にならずタンク内へたまりますが、ぼたぼたっと漏れる水が気球の棒を常に直撃!!
どうやらこのせいで気球の軌道がずれて筒にひっかかってしまう様子。
また、タンク内に注がれる水がたまに気球へ当たったりして、これも複合原因のひとつかもしれないです。
素人ですのでさすがに水漏れへは対処できず、しかもまあ手動で解決できることもあって、ついに2年以上放置です。
でもね、そう毎回トイレ見張るわけにもいかなくね?
たまに忘れたりもするし!
そういう時に限って気球障害が発生し、20~30分、ひどい時は1時間以上も流れっぱなしにしてしまったりするのですよ!!
水道代がやばいくらい高くつきます!!
水は大事にしましょう。
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