また怪我したよ!
今「またけがしたよ」って変換したら「股怪我したよ」になって何というかすごく複雑な胸中に苛まれとるのですが。
うんごめん股とか股間とかよく打ってるねこのパソコンで。
で、怪我したのは股でなく人差し指の側面。
やけどしました。
こないだ私、フライパンを壊してしまったので(フライパンを! 壊したのよ! 信じられないことに!)、先日買い替えましてですね。
今日は、夏になると週1で食ってるお気に入りメニュー、ゴーヤチャンプルを作りました。
そんで、今までのフライパンと違って新しいフライパンは持ち手のとこが一部金属製なのです。
持ち手の根元の部分が金属。
つまり炒め物するとその金属の部分はフライパンとほぼ同じ温度になるということでですね。
ええそうです。
250度をぎゅっと握りました。
新しいフライパン、持ち手の金属の部分に「火傷注意」ってシールが貼ってあるんだぜ…。
いやだって子供らの世話しながら炒めてんだし、あっ焦げそうってなったら咄嗟に前のフライパンと同じとこ握るじゃないですか…。
根元から6センチ程度、ちょうど力込めて握りやすい部分が金属製なんだもんよ…。
漫画とかでよく、不器用な女の子が好きな男の子のために一生懸命料理して両手の指全部に絆創膏とかありますよね!
「リアルでンーなになるわけねぇだろヴァーーーーーカ!!!」
って思いながら無感動に、興醒めしつつ眺めてますよね!
いやなるわあれ。
マジでなるわ。
慣れないフライパンとかマジ凶器だわ。
これで包丁まで慣れないの使ってたら私ゴーヤとともに指先切ってたわ。
ほんと危ない。
そんなルックたんが見たい。
でも私の脳内妄想ではルックたん魔術師の塔に連れてこられてからずっと家事全般やらされてるんです。
で、レックナートが教えてくれるわけないから、ルックたんは自力で本調べたりして1つずつやり方を覚えていくんです。
つまり炒め物やら半月切りやらに挑戦するのはだいぶ料理に慣れてから。
最初は魔術師の島に成ってた木の実をそのままとかね、行商から調理せず食べれる干し芋を買ってとかね、非常によろしくない食生活なわけですよ。
そう!
成長期をそのような粗食で生き抜いたルックたんは、おかげさまであの貧弱モヤシ体型なわけです!!!
得意料理が佃煮だのチーズだのといった保存食寄りになるのです!!!
…マイ設定が無駄に凝り過ぎていて、両手の指に絆創膏な幼少期ルックたんを想像できません…。
でも慣れないフライパンで火傷するルックたんは妄想できる。
私の怪我よ、ありがとう。
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