愚痴ってしまったのでお口直しにカブトムシ。
その、例のママさんがね、カブトムシのオスを1匹くれました。
おじいちゃんが幼虫から育てたやつらしいです。
私も子供たちも、虫を飼育するのは初めて!
さっそく5歳児が「うずま」と名付けました。
由来は「渦巻き」だそうです。
意味不明です。
さて、そのうずまくん1匹のために、私は飼育用品を一通り買い揃えました。
となると!
もう数匹飼いたくなる!!
ええ、公園で捕まえてきました(*^_^*)
私、甲虫を捕まえるの生まれて初めてです。
捕まえたのはコクワガタ(多分)のオスとカブトムシのメス。
名前は付けてません。
あのね、付けると愛着わきすぎるの!
カブトムシは越冬できないのでどんなに大切に育ててもあと数ヶ月で死んでしまいます。
うずまくんが動かなくなるかと思うと…つらくてつらくて…!!!
生き物飼うのって切ないですね。
クワガタは縄張り意識がすごく強いらしいので、100均の虫かごで単体飼い、カブトムシはオスメス2匹を大きめの虫かごに入れました。
うずまくんに友達ができたらいいね!という気持ちです。
1日目夜:
メスがひたすら昆虫ゼリーを食べ続ける。
うずまくん沈黙。
2日目夜:
メスがひたすらゼリー以下略
うずまくんはメスが寝てからスイカを食べる。
…メスの方が体が大きいんです…。
3日目夜:
スイカを以下略なメスにうずまくんが背後から乗っかった!
交尾か!?
交尾なのか!?
しかしメスちゃん、背中の重みには我関せずとひたすらスイカを以下略
翌朝:
うずまくん1人でスイカを食べている…。
メスちゃんは昆虫マット(腐葉土みたいな土)の中に埋まってご就寝。
4日目夜:
ガサガサガサガサすんごいうるさい。
どうやらメスちゃんが飛ぼうとしているらしい。
翌朝:
虫かごに入れておいたスイカが行方不明になる事件!!!!!
昆虫マットにうまってました。
マットが全体的にふっくらしていたので、メスちゃんが虫かご内のマットを精力的に耕したものと思われます。
5日目夜:
メスちゃんが以下略
翌朝:
うずまくんがスイカを以下略
6日目夜:
メスちゃんが以下略
翌朝:
うずまくんが以下略
夫婦のすれ違い生活wwwww
寝室は別とかそういう系wwwwwwwwww
↓
坊ルク変換余裕!!!!!
↓
グレッグミンスターで貴族の子として大事に育てられている坊っちゃんの元へ、星見の弟子としてルックたんが使わされます。
数ヶ月間、マクドール邸で面倒を見ることに。
しかし毒舌天邪鬼なルックたんは全然坊っちゃんとしゃべりません。
ル「僕は読書に忙しいんだ。あっち行って」
まさに瞬殺!
でも坊っちゃんはこつこつルックに話しかけます。
坊「おいしいりんごがあるんだけれど、どう?」
ル「剥いて切って置いといて」
まだまだ瞬殺!
ところが数日後、ルックたんが夜中に起きているので気になって見てみた坊っちゃん。
切なげに細められた瞳から、涙が一筋流れています。
坊「一人で泣いても問題は解決しないんじゃないかな。というか、ルックは泣かない人間だと思っていた。感情を高ぶらせることは恥だと」
人間、と聞いて露骨に表情を変えるルックたん。
坊っちゃんに胸の内をぶちまけます。
ル「」
あーその内容まではまだ考えてないなー!
師匠に捨てられたとか?
魔力の調整ができなくなって魔術師の塔を追い出されたとか?
まぁ何でもいいや何か弱味をぽろりしてくれれば!
そんで真夜中、なし崩しににゃんにゃんしちゃいますよね(*^_^*)
肉体関係から始まる恋!
坊っちゃんは出会った瞬間からの一目ぼれでもいいし、にゃんにゃんしちゃった後ツンとデレの境界がわかりやすくなったルックたんへふらふらっと惚れちゃってもいいですよね!
ルックたんは処女を奪われたショックからしばらく坊っちゃんと顔を合わせられなくて、徹底的に坊っちゃんを避けて、でも本心ではもっと坊っちゃんとしゃべりたい…みたいな!!
みたいな!!!
うずまくん、がんばってー!!!
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