さすが萌え神様は、見事に私と趣向が一致してございました。
普段はミツワタでも財布の紐はワタル、ベッドではワタミツただし主導権はミツル。
ブレイブストーリーカポ談義でございますv
萌え神様の日記を拝見して「そうそうそうそうそれなのよそれ!やっぱわかったはるわぁ~!」と頷いておりましたらin電車、最後の私信で私が頷くことまで見透かされてたかと大笑いですin電車。
顔がにやけて前へ座ってるおっちゃんにチラ見されて死にそうでした。
でも萌えました。
↓萌えの片鱗。坊ルクにおけるミツワタミツ分析。↓
アスフェル(以下a)「読んだ?」
ルック(以下l)「置いてあったし。あんたが買ったの?」
a「まさか。我らが管理人殿下の差し金だよ」
l「……その心は」
a「某登場人物がルックに似てるってことじゃないかな」
l「某っていうか美鶴でしょ、まどろっこしい。第一僕は魔法なんか使えないし」
a「あー……まあ、こっちではね」
l「何、その含みは」
a「それはともかく似ているところが多いだろう。力を過信するところとか、頭の回転がはやいところとか。大いなる目的の明確さ、何でも自分ひとりで抱え込んで、伴う犠牲を厭わないよう割り切ろうとして」
l「あんたも亘に似てるとこがあるよ。お人よしで性善説、喜怒哀楽が豊かなところ」
a「ルック」
l「……ひっつかないでよ鬱陶しい」
a「似ていないところもたくさんあるんだよ。例えば、いくらてっとり早く思える方法があっても自分以外の犠牲が最小限になる方を優先して選ぶところだとか。嘘でも相手に媚を売ったりへりくだったりできないところとか」
l「あんただってそうじゃない。亘と違って、あんたには自分以外の最小限の被害を切り捨てる冷酷さがある」
a「……その心は?」
l「あんたの方が鬱陶しいってこ」
a「ことじゃないんだろう? ――俺の方が、ルックを愛してるってことだ」
l「なっ……何でそうなるわけ!?」
a「好きだから」
l「意味わかんないし」
a「の割に俺の腕から逃げる素振りも見せないのは、どういう心理かな」
l「……ッ」
a「逃がさないけれど、ね」
l「アスフェ」
ちゅ
ってそんなオチにしかならなかったよ何だこのヤマナシオチナシイミナシかゆすぎセリフオンリーは!
ていうかパラレルかよ!(突っ込むのはそこだけじゃありません)
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