やる気のなさが前面に押し出されているタイトル通り、20行にも満たない会話。
1時代です。
「おい、アスフェル!」
「……フリック」
「衛兵がビビってたぜ、お前の部屋から三日三晩明かりが一度も消えないってな。大丈夫か?」
「……五分」
「は?」
「五分でいい」
「――ってオイ」
「……」
「マジかよ」
「……」
「……膝くらい、いつでも貸してやるけどな……」
「……」
「お前、こうして寝顔見下ろすと、年の割に意外と童顔なんだよな……」
「……」
「あーあ、あと十五分くらいは枕代わりになってやら。休めるうちに休めよ、リーダー」
「……ん……」
すっごい多忙な軍主っていうシチュエーション、みんな好きだよね!!(笑)
1時代のぼつんはルックといると楽しくって仕事やめらんないタイプです。
だからルックに膝枕してもらうのは3後…。orz
ぼつんは本当、ヘタレるようにできている。
当家においてフリックはぼつんのことを非常に毛嫌いしてますが、でも同時にぼつんのことが気になって気になって仕方ないみたいです。
そしてぼつんはフリックを哀れんでいて、かつ、うらやましいと思ったりウザーってなったりお兄ちゃん代わりにしたりしたくなる。
私はこの2人の関係がかなり好きだったりします。
もちろんホモじゃなくてね!
だって私フリオデ兼ビクフリでたまに無節操フリ受派ですもの!(ムチャクチャだ)
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