うちの坊ルクの関係性をお褒めいただきましてv
すぐに調子に乗ります、もうほんと駄目な子ですいません。
パラレル超短文。
中2の3学期~中3の1学期頃。
どうでもいいけどパラレル用のキャラ年齢表とか作っちゃいましたえへへ。
そろそろ覚えきれなくなってきた(笑)
a「こら、ルック」
l「なにさ」
a「サンドイッチからハムだけ抜かない」
l「ちゃんと一口はかじってるもん、ほら。はい、残り、あんたにあげる」
a「――欲しいけれどな、ルックが食べなきゃ栄養にならないだろう?」
l「やだ。ね、あんたが食べてよ」
a「……ルッ」
l「ぜんぶ、あげる」
a「……ルック……っ!」
l「食べて?」
a「――ルック! 俺で遊ぶな!!」
l「え、何で? なにが?」
a「……鈍感。天然。屁理屈家」
l「ちょ、何でいきなり藪から棒にそこまで罵倒されなきゃなんないわけ!? 僕が何したって言うのさ!!」
ルックがちょっとだけホモ関係に慣れてきた頃です。
いい意味で初めての倦怠期とも言います。
パラレルは3がないので、つまりルックの使命感や自己卑下があそこまではひどくないので、割と素直に坊へなついてくれるみたいです。
そして幻水世界ではないので、つまり未成年とか学生っていう保護壁があるので、ルックは幻水世界ほど大人びてはいません。
まぁ大人びてることは充分大人びてるんですけどね、3前提の幻水世界ほどではないのですよ。
そしてぼつんは幻水世界よりほんのちょっとだけ甘えたちゃん。
戦がないし、父親が生きてるから。
こう考えるとキャラの過去や環境ってキャラの性格に直結するものですね。
パラレルもだいぶ幻水世界の環境に似せた設定立ててるんですが、やっぱり背景が現代の日本ですから、全体的にキャラが和気藹々とした感じになる気がします。
あー、パラレル書きまくりたい!
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