銀色のケーキって、実在するんでしょうか。
バレンタインじゃないけどそういう感じのイベントにあわせた期間限定商品、「銀色ケーキ」が売られてたんです。
どこかわかんなかったけど有名なケーキ屋さん。
ケーキはホールを6等分くらいに切った扇形で、専用の淡いピンク色の箱に入ってます。
箱の蓋部分が真ん中だけ透明フィルムで、中のケーキが見えるようになってるんです。
ケーキの外観はいちごを抜いたショートケーキを思い浮かべていただきたいんですが、スポンジは白で、間にはさまってるクリームと表面側面へ塗られたクリームが銀色。
銀はパール感のあるどちらかというと割とマットな銀白色です。
お値段、何と1切れ税込み1050円!
だって銀色だもん!
…という、
夢を見ました(笑)
今思い返すと銀色って何味だよっつう感じですね。
しかもあんまりおいしそうに聞こえない色。
銀色クリームをもっと詳しく説明すると、たとえてみればクリームアイシャドウみたいな質感で、さらっとしてるけどクリームみたいな、今になって思えば
そもそも食えるのかどうか謎な物体に仕上がっておりました。
フルーツも何もはさまったり乗ったりしてないし。
けど夢の中では、ほんとにおいしそうでキラキラしてて、夢のようなケーキだったんです!!
…実際夢でしたけどね。
夢のおかげで、甘いケーキを無性に食べたくて仕方ないです。
銀じゃなくていいから。
いちごとかチョコとかでいいから!
あ、いちごもいいけどシフォンケーキ、生クリームたっぷり塗って食べたいなぁ。
タルトも大好き。
ベリー系は言わずもがなとして今はかぼちゃタルト食べたい。
春だけど桜ケーキはあんまり興味ないので、フルーツたくさん乗ってたり抹茶だったり、ミルフィーユとかパイとか、モンブランも心惹かれるなー!
すいません、想像するだけしといて結局プルーン食いました。
理想と現実とのギャップ。
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