歯科検診に行ってきました。
虫歯が3本!
昨年6月に全部治療してもらったはずなのに!
私、歯磨きヘタですかorz
そんな私をフォローするごとく、今日は歯科衛生士さんによる個別ブラッシング指導付きです。
歯垢染色液というらしい歯の汚れた部分が赤く染まるやつを塗って、それを歯ブラシで落とします。
これ塗るの、小学校以来だよ!
何かあまーい味がしました。
恒例のオチですか?
口をコップ半分の水でしかゆすがせてくれなくて、口内微妙に赤いまんまで帰宅しましたら生協宅配の営業さんがちょうどうちんちの前にいました。
赤く汚れた歯と唇でお断りするなんて!
そう体験できない羞恥ですね…。
せっかくだし歯科衛生士さんに教えてもらった歯の知識。
おとなになると歯がかたくなるから、虫歯にはなりにくくなるそうですよ。
できてしまった虫歯自体は歯医者さんで治療しないと治らないけど、おとなの場合は子どもと違って歯磨きをしっかりすれば虫歯の進行を止めることが可能だそうです。
で、その代わり、おとなになると皮膚と同じく歯ぐきの老化が始まるから、歯肉炎とか歯周病になってしまうらしいですよ。
いわゆる歯槽膿漏は歯周病の1つ。
これらは若いうち(って、還暦超える前ってことね)からのちゃんとした歯磨きで防げるんだって。
自分の歯ぐきが良いか良くないか、常日頃からのセルフチェックが大切だそうです。
チェックポイント:
1、歯と歯の間の歯ぐきが鋭角三角形になっている
2、歯ぐきの色はピンク
3、歯ぐきをしばらく外気にあてるといちごの表面みたいなつぶつぶが出る
↑3はとってもわかりにくかったです…。
これだよって言ってもらったらわかるんですが、自分ではどれのことやらさっぱり。
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