明日、ルックの日じゃないですか!
いや覚えてたけど覚えてなかったってか、自分が何かしようとかそういうのをころっと忘却してました。
某さまが9日から連続更新なさるとか、す、スゲェ!!
6月10日更新分にはロッテも登場するのかなワクワク!!
…で、自分は何も準備してないことにやっと気付いた私ですorz
連続更新は無理だけど何か書ければなぁ。
うーん。
ロクティエに頭回してたからなぁ…。
あ、また今年もお祭りがあるみたいですね。
コップレとか楽しそうな企画があるみたいですよ!
でも、参加してみたい気持ちは山々なんですが、私はひっそり見守らせていただくと思います。
素敵な坊ルクコップレ絵を見るのは楽しいですけど、書くのって普通に考えて無理くない?
もし書いたとしてもそれは萌えないよね?
試しにやってみんべ?
↓
坊ルクde衣装チェンジ。
「……ごめん」
法衣に袖を途中まで通したアスフェルがふっと謝罪する声を聞き、ルックはタオルを出す手を止めた。元リーダーを仰ぎ見る。
「……借りておいて非常に申し訳ないんだけれど……た、丈がな、少々……」
少々、と濁してアスフェルは苦笑する。袖は丈もさることながら、ルックにはゆとりが出るくらいでもアスフェルの腕回りを包むには細すぎるらしい。無理に押し込めば縫い目から縦に裂けそうだ。
何となく想像はしていたものの、現実を前にするとむかむかしてくるルックである。タオルを濡れた黒髪めがけて投げつける。
「――僕はおちびだって言いたいわけ」
「いや、下はちょうど良いと思うよ? 足元が涼しくて」
「ってソレ長さが足りてないんじゃない! 悪かったね手も足も短くて!」
ルックは続けざまにタオルをアスフェルへ投げつけた。
「あんたの服が乾いたら僕が先に着てやるからね!」
「……どうして」
「あんたがいかに太ってるかを見せ付けるの!」
「それは……ルックがいかに貧相かを示すの間違」
「う、る、さ、い、よ! 馬鹿!」
↓
ホラ見ろ無理だべ?(笑)