ハッピバースディトゥユー、
ハッピバースディトゥユー。
ハッピバースディ、
ディア、
こアスた~ん♪♪ハァッピー、バァース、デェィ、トゥゥ、ユゥー。
ということで、
昨日は拙宅ペットこアスフェルのお誕生日で
した。
い、1日過ぎちゃった。
自分の誕生日もあたふたしてたくらいなんで今年はほんと勘弁して、こアス。
むしろこアスの誕生日を覚えてた私は偉大すぎるんじゃないかと思う。
このサイトの誕生日なんて
実は今思い出したくらい素でスルーしましたからね…orz
それどころか、学生時代に部活でずっと一緒だった友達、というよりもう仲間、な子の誕生日が確か秋のはずなのに未だ思い出せないんですよ。
お誕生日おめでとうメールを送れない気まずさや如何ですよ。
なのにこアスのは覚えてた。
私、偉すぎる。
え、何で覚えてたかって、問いつめますか?
こアスにバラすと怒られそうですが、こアスのことを四六時中考えてたわけではなくってですねー。
こアスの誕生日10月27日はうちのばあちゃんのと同じなんですよ。
ばあちゃんはもう80超えてます。
そんで、寂しいことに普段ほとんど交流のないばあちゃんの誕生日をなぜしっかり思い出したかといいますと。
私の住んでる集合住宅は、私が変な時間帯にばっかり外出するせいで階下の住人とほとんど会わないんですが、今日たまたまユウとのお散歩帰りに年輩の女性とすれ違ったんです。
そしていつもなら挨拶か会釈で終わるところ、今日はユウがにこやかに愛想振りまき出したのでそのおばあさんと立ち話。
したらびっくり。
声もしゃべり方も、うちのばあちゃんにめちゃめちゃ似てるー!
体型も似てるし華奢な高齢者特有(と私は思う)のつぶらな瞳もそっくりでした。
髪型も昔のばあちゃんとちょっと似てた。←今は毛が足りない
話したのは5分未満でしたけど、似てる似てるってずっとそればっか気になった(笑)
不思議なことに、自分の母親世代とは合わない話がばあちゃん世代だと合うんですよ。
特に、今の私のお仕事に関して。
母親の世代と今とは方法もグッズ類も通念までもかなり差異があって、しかも母親らの当時の記憶が曖昧だから、結局不確かな情報をいろんな人から聞かされるんですね。
それがまたことごとく矛盾してるし。
だけどばあちゃん世代はなぜだかすごく、時期ごとの悩みとか細かくわかってくれるんです。
孫や曾孫ができるからかなぁ。
最近いろいろ不安になることが重なって相当へこんで自信なくしてたので、おばあさんにしたら何でもない一言だったと思うけど私はすごく癒されて励まされました。
この戸惑いとかマイナーなツラさとか、自分でしんどいんですって言うより先にそれはしんどいよねって言われることがこんなにも嬉しいとは思わなかった。
わかってもらえるのは、ある意味苦労が報われた気にさえなります。
せんちめんたるな今だからこそぽろっと言ってみる。
リボツナいいよリボツナ(笑)
赤ん坊だからこその魅力を、今ならリアル体験含め丸3日語りつくせます。