…すいません、例のデスノリライトを見て以来ずっとこれに取り組んでました。
一応デスノ月×L語りをやらかします。
以下、普通にネタバレですのでお気をつけ下さい。
↓
まず、Lは月がキラだと疑うちょっと前くらいから
月にメロメロです。
で、月はLに
初対面一目ぼれ状態なので、自分がキラじゃなかったらLにコクるのになーとか本気で考えてます。
もうめちゃくちゃ好きなんですね。
で、結局我慢できずに月がコクっちゃうので、2人のゴールは割と早い。
だけどもちろんLは月がキラだと思ってるし、月は自分がキラじゃないように見せかけてるので、しばらくはすごく表面的な恋人関係に留まるわけですよ。
それが変わるのは月がノートを放棄してからで、月はLへ純粋に全霊を込めて接するようになります。
すると相変わらず月がキラだと思ってるLもうっかりほだされてしまい、Lはこの辺りで月へ本名を伝えちゃってると思うのですね。
好きな人には全部知ってもらいたい、みたいなね。
蜜月、フー!(笑)
ヨツバ事件が終わった後、月はいよいよLを殺します。
けど好きな人への最低限の礼儀として、本人に教わった本名は策略に使わない方法をとるのです。
月は知ってるけどキラとしては知らない状態を貫く。
で、Lは蜜月時代の月を見ているだけに、月の雰囲気がまた以前の(=キラの自覚がある)状態へ戻ってしまっても、今さら嫌いにはなれっこない。
月に殺されるならそれでもいい、と実は諦観しています。
そしてLの死後。
自分の正当性を確立するためにはLが死んで喜ばねばならないのですが、やっぱり好きなものは好きなので、月の心の虚無感がどんどん大きくなってしまいます。
正直ニアメロとの対決はどこまでも月が後手に回ってしまってますよね。
あれも、月の心が最愛の人を殺したせいで壊れかかっているという解釈で乗り切るのですよ!(笑)
アニメ版最終話ではLの魂が月を迎えにきちゃったっぽいシーン入りますが、あれは月がLに会いたくてLを幻視しただけです。
ごめんねとは絶対思ってないですけども、本当に好きだったんだよと常に語りかけ続けてたんではないでしょうか。
デスノにおいては死後天国での出会いも生まれ変わり出会いもナイとおもってますので、私にしてはどうしようもなくアンハッピーだけどそれしかないという感じ。
月がLへの思慕と引き換えにキラたることを止めることができなかったのは、結局、月がどこまでもエゴイストだったと、月にとってLは「その程度」だったということだと思ってます。
愛はすべてを超越するなんてうちのヘタレ坊くらいですからね。
そしてLも同様で、キラを逮捕すれば間違いなく死刑へ持っていくつもりだったと思うのです。
愛より正義が勝っていた、つまりLにとっても月は至上のものでなかった。
だけどお互い本当に愛してはいたんですよ。
むしろ、愛してるからこそお互い絶対手を抜かないで死闘を繰り広げたんだと思う。
さて、最後に2人の
EROについて(笑)
このカップルでエロは正直なところものすごく肉弾戦になる気がします。
ものっすごく男臭いっていうの?
それがいいんだけど!
ということで語り終了。
ありがとうございました。
引き続き、月がノートを取り戻した直後くらいのお話です。
月×L萌えを少しでも共有していただけましたら幸いです。