我が家にやってきた多肉植物「熊童子」ちゃんは友人が株分けしてくれたものです。
100均のカントリー風、木製、植木鉢に入っています。
何だかもうオチが見えてきましたね。
そう、
カ ビ です。
熊童子をネットで調べたところ、「植木鉢の底から水が流れ出るくらいたっぷり水をやること」と書いてあったんですよほんとですよ!
でもカランコエちゃんと同様水はそんなにいらない植物らしいので、土がぱさぱさに乾くまで水をやりませんでした。
で、ぱさぱさになったのを見計らってたっぷり水をあげました。
ここで再度復習しましょう。
植木鉢は木でできています。
植木鉢の底は凹凸が一切なく、水捌け用として真ん中に直径7ミリほどの穴が1つ開いています。
たっぷりやったら植木鉢自体が水を含んで全体的に何かしっとりー!!
そら、カビも生えたくなるわな!!
しかもまだまだ、一筋縄ではいきません。
最初…緑色のカビ 植木鉢の底一面にカビらしく生え広がる
駆逐後第2弾…白いカビ 木目に沿ってふわふわと
除去後第3弾…またもや白
業を煮やして徹底排除後、ティッシュを下に敷いて1時間…緑カビ
かびるんるん、しぶとすぎるし!!
最初のカビはもしかしたら私のふき取り方がまずかったかなーって反省してます。
ほら、お餅とかがカビたらアルコールで消毒するといいって言いますよね。
それを思い出して私革命的にわくわくしながら
日本酒で消毒してみましたv
…高松塚古墳の二の舞ですか?
焼酎にしとけばよかったか←落ち着いて私
ていうかさ、いつまでもしめってる植木鉢が悪いんですよね?
梅雨だからなかなか乾かないですものね?
そう思いまして私、ドライヤー熱風にて底のしめりをからっからに乾かしてみました。(常に極端)
おかげさまで今は小康状態です。
陶器の植木鉢に植え替えちゃうのが一番いいんだと思うんですけど…まだ前回株分けしてから1ヶ月も経ってないので、ヘタしたら熊ちゃんが2度の大手術に耐えられない気もします。
ブラックジャック先生助けて。