忍者ブログ

夕 凪 大 地

更新履歴 兼 戯言ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

できたーーー!!!

脱肛×脱稿○!

実はタイバニで合同誌を出すことになりまして、約2ヶ月執筆にかかりっきりでした。

http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2956177

なかなか筆が進まなくて、坊ルク禁断症状に悩まされました…。
いいホモ見ないといいホモ書けない。
これ、世界の真理。

しかし、3万字超を書くのにボツがトータル1万字以上もありました。
時間も労力も無駄ですね。
もっと素早く書けるようになりたい。

拍手

PR

かつてない罪悪感

ザリガニが死にました…。

私の不注意で…。

ずっと玄関で飼ってたんですが、玄関がどうにも生臭いので、外で飼おうと思ったんですよ。
で、エアコンの室外機の上に…。

ええ、お外は雲ひとつない快晴、気温30度…。

すみませんでした…。

メダカはまだ元気です。
大事に育てたいと思います。


そしてこの経験を、生き物を飼ったことがないに違いないルックたんssへ活かしたいと思います!
(いらんとこポジティブ)

拍手

がりがりうるさい

カブトムシ2匹が死に、我が家の虫かごは昨日ぴっかぴかに洗って押し入れへ収納しました。

…した、はずが。

今、ザリガニがはいってまーす!!!


ご近所さんにもらいました。
大人の女性の手のひらほどの全長ですかね、けっこう大きいと思います。
カブトムシ2匹にとっては広々としていたスイートルームも、ザリガニにはかなり手狭です。

そんでザリガニがずっとがりがりがりがり暴れまくっててうるさいよー(>_<)

いつか虫かごを真っ二つにして出てきそうです。



しかもですね、今日は何と、ザリガニとともにメダカまでいただいちゃいました。
夏に生まれたばかりの小さい子が全部で9匹と、タニシなのかな、貝も3匹いただきました。

こっちは静かで超可愛い!

夕方ホームセンターで水槽と水草と砂利と餌を買いそろえてきました。
メダカはブクブク使わなくても平気らしいので、節電!



しかしルックにザリガニだのメダカだのを飼育観賞するって言ったら「はぁ? あんた何考えてんの?」って心から蔑んでくれそうですよね。
魔術師の塔の生態系がどんな感じかわかりませんが、そういう系の動植物は絶滅なんて知らずのびのび繁栄してそうですよね。
だからルック的には道端の雑草を大事に肥料やって育ててるみたいに見えてそう。

それか、「食糧にもならないものへ餌をやるなんて」ですか。
おおお…ルックたんよ…。

拍手

拍手レス

ガ チ ホ モ だ っ た !!!!!

(*^_^*)

いっこ下でネタにした綾辻行人「暗黒館の殺人」、読了しました。
下巻は上巻の軽く3倍はホモ盛りだくさんで、非常に楽しく読むことができました。



以下、今回の拍手レスにも関わりますので、ホモについて熱く語ります。



げんじ(攻め・27歳くらい)→←中也(受け・19歳)。

下巻にて、両片思いであったことが判明しました(*^_^*)
マジで両片思いホモ(*^_^*)

上巻はね、げんじが中也に奇妙なことをさせるんですが、読んでいる腐女子的にはそれがどう見ても婚約なんです。
婚約じゃなかったら結婚、結納。
もちろん中也は意味がわからず混乱してて、それについて自分なりに推論を立ててげんじに突っかかるんですが、とんだハズレでした。

ここまで来たら腐女子としては「やだーこれマジ結婚エンドしかないじゃないのぉー! 萌える! よし秘密が明かされ(て結婚じゃなかったことが確定す)るまでしっかりホモエロ妄想しとこ!」ってなるじゃないですか。

ところが、マジで婚約だったwwwww

いや正確には婚約でも結納でも結婚でもないんだけど、げんじの真意はどう深読みしても浅読みしても行間読まなくてもがっちり婚約だったwwwwwwwwww

だって作中でげんじがこんな感じの台詞を口走ってるんですよ。
「妻や子という概念に興味がない」
女性が嫌いという意味ではなく、女性と結婚して子どもをもうけることが嫌だ、という意味です。

で、げんじは中也に、「君はここに帰ってくる」と言います。
げんじが高飛車女王系攻めなのでこんな言い方ですが、前後の文脈などから判断すると、中也がいつかげんじのもとへ戻ってきてほしい、というお願いです。
女性と結婚したっていいし、何十年後になってもいいから、ずっと待ってる、と。
もうちょいあいまいな表現でしたが意味はほんとにガチでこうです。

はいどうもげんじ→中也確定wwwww

このホモめ!!(*^_^*)

さて、これに対し、中也は非常に煮え切らない態度を取っていました。
まぁ殺人事件が起こってますしね、上述のげんじの台詞の直前にも直後にも次々すごいことが起こってますしね、脳がオーバーワークでそれどころじゃなかったんでしょう。

でも、中也のこの一言を抜粋すれば、ええ、腐女子の皆様のみならず、世界中の読者諸君が、声にならなかった部分まで過たず汲み取ることでしょう。

「私は――私はあなたを……」

※中也は典型的敬語受け子ちゃんです

はいどうも相思相愛確定(*^_^*)

ちなみにこのかぎかっこの直前の地の文は「想いのすべてを込めて。」です。
はいどうもいよいよガチホモ確定です。

実にいいホモだ!!(*^_^*)

ちょっともうこれほんと萌えたぎるんで、誰か今すぐ読んでください。
いっしょに萌え転がりましょう。
こういうホモ超好み。
げんじの王子様然とした性格もツボだし、中也の感性も思考力もジャスト平均値な「まっとうさ」とでもいうべき透明な感じがかわいくってかわいくって!
げんじと目でツーカーだったりするよ!
あとこの2人ナチュラルに同棲してたよ!

あっそうそう、げんじは中也のことをどう思っているのか、けっこう生々しく語ります。
さすがに腐女子の歓喜する「おしりのお穴につっこみたい」ではありませんが(でもげんじなら言わなかっただけでそこまで調べてそう…)、ホモの恋愛にときめく腐女子としては、げんじの述懐にきゅんきゅんします。



ところでこの館シリーズは、鹿谷さんという人が探偵役、江南くんという人が助手役のシリーズなんですかね?
多分そうですよね?
この2人もかなりワトホムです。
火アリでなくワトホム、要するに身体は助手×探偵、精神的優位性では探偵×助手の下剋上ホモです。
しかし「暗黒館の殺人」では2人のかけ合いが少なかったので、これ以前の作品でこの2人の夫婦探偵(多分)を読みたいなぁと思います。


ちなみに中也は暗黒館以前の作品にも出てきてるみたいですね。
以前の作品を踏まえて読むとより面白かったみたいです。
だから最初から順番に読んでる一般の読者は「あの中也がげんじとこんな…!」って驚いたんだと思うんですけど、暗黒館から読んでしまった私はどうしたらいいのでしょうか。

1巻から全部読め?

ですよねー。



お待たせしました、ここからは拍手コメントへの御返事です。
いつも拍手ありがとうございます。




拍手

とんだホモ小説です

綾辻行人「暗黒館の殺人」上下巻をもらいました。
ツイッターでもつぶやいたんですけど、舅がね、買ったはいいけど文体が合わなかったらしくて、私がミステリ読むと知って気前よく2冊ともくれたんです。

で、さっそく読み始めたんですが…。


ホ モ ! ! ! ! !


いやーこれマジホモですわ。
ホモにときめきすぎて殺人どうでもいいレベルですわ。

特に、今読んでる下巻の冒頭から中ほどまで。

げんじ(攻)が中也(受)といっしょに暖炉の中に入るんですよ。
別に1人ずつ入ればいいのにわざわざいっしょに!
で、中也の目線で状況描写が入るんですけど、「げんじと頬がくっつきそうなほど近い」とかそういう感じなんですわ。

その描写いらねぇだろホモめ!!(*^_^*)

さらには体調不良の中也を思いやるげんじが、なぜか、「中也の横髪を撫でた」!
(表現うろ覚えだけどだいたいこんなニュアンス)

げんじ、耳の横に指を差し入れて髪を梳くのはホモのいちゃいちゃ定番だぞこのホモめ!!(*^_^*)

まだあるんです。
左手を怪我した中也が狭いところを屈んで通るのに左手突けないからはいはいできなくて困ってて、げんじ、当然のように助けるんですけど、その時の描写「げんじの胸に顔をうずめて」みたいな!
オイィィィィ!!
何で引っ張り起こす時ついでに胸ぽふんしたんだげんじィィィ!!

やっばい楽しすぎる。
舅の合わないという文体も私にとってはミステリアスかつホラーチックですごく良いです。
まぁ、確かに回りくどくて大げさなポエムちゃん文体なんだけどね。
ポエム文体でしかも館の描写多すぎなのに読みやすいのはさすがプロだと思う。


ていうかまだ最後まで読んでないんですけどこの本、オチがげんじ→中也マジホモなんじゃないかと、私はとっても不安です。
もしほんとにガチホモだったら舅に何て感想言えばいいのよ。
「ホモ最高でした!」って言うの?
ついに隠れヲタク廃業!?

拍手

メスちゃんも

本日、ついさっき、カブトムシのメスちゃんも死にました。

卵産んでるよねきっと…。

虫かごしばらく放置するしかなさそう。
幼虫が中で生きてても死んでても来年の夏まで気付かないでしょうけど。

拍手

ハロー、また会う日まで

うずまくん、息を引き取りました。

涙はさすがに出なかったけど悲しい。



昨日、3時間ほど出かけて帰ってきたら、うずまくんがゼリーの容器の中で仰向けになってじたばたしてたんですよ。
まぁ、十中八九、メスちゃんのせいですよね。
悪気はないと思うんだけど、メスちゃんは虫かごの中の土を本気出してシェイクするので、その地盤沈下に巻き込まれたんではないかと。

なので、夜、メスと虫かご離したんです。
メスはそのまま残留、うずまくんだけ新しい虫かごに入れてあげました。

そしたら翌朝、私がゼリーの上に乗せてあげた時と同じ格好で死んでました…。

メスと離されてついに生きる希望がなくなったとかだったらクソ萌えますね!
そんなわけはなく単純に寿命ですけど。
虫かご離した時点でもうほとんど動けなかったし。


あ、そうなんです、虫大嫌いだった私が、うずまくんを手で移動させたんです。
他の虫は触りたくないけど彼は別!



ところで、メスはまだまだ頑張ってます。

もう前足が左右とも節から先動かないのに、人間でいう肘の部分でがんばって土を掘ってます。
卵産む気っぽい。

私、その卵を無事に育てきる自信が全然ないんですけど…。
幼虫とかマジ芋虫じゃないですか。
無理、きもい。

拍手

ブログ内検索

アーカイブ

リンク

 本家入り口

 ロクティエ別館

小戯言 写メ日記

twitter腐 ホモエロ呟き

twitter兎虎 タイバニbot


RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0

QRコード

小戯言