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夕 凪 大 地

更新履歴 兼 戯言ブログ

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朝顔植えてたプランターから…芋虫が出てきました…。


1ヶ月くらい前にも2匹同時に出現しまして、その時はそっと埋め戻しといたんですよ。
また朝顔を植える季節になったら土ごと捨てるつもりでね。
(というかそれまでに羽化するなり何なりして出て行ってくれないかという淡い期待)

そしたらその2匹、数日前にまた土から出てきててですね。

…なぜか、死骸としてorz

別に殺すようなこと何もしてないんですよ!?
多分ですけど、日中あったかくなってきたから土から出てきたんだと思うんです。
だけど夜はまだ寒いので凍えて死んだんだと思います。
多分。


さて、今朝。
死骸の隣に新たな1匹(同種族)が!!

い、生きてます!!

これもまた、土から出てきたっぽい動きをしていました。
今日はあったかいからねぇ…。

大きさはえっと、ペットボトルのキャップに入るくらいって言えばいいんでしょうか。
よく店で売ってるカブトムシだかクワガタムシだかの幼虫に似た感じです。
白くて頭と尻が黒くてもぞもぞ動いてうわああああ虫嫌い虫嫌い大嫌い!


今回はまた死なれても寝覚め悪いんで、家人に外へ連れ出してもらいました…。
今頃どこかの植え込みで餌を探していることでしょう。

お互い違う世界で生きようね、芋虫。



そんな芋虫の話の後ですいません、拍手だけの方も本当にありがとうございます。
媚薬の記事に拍手が殺到しています。
みんな、正直すぎ!(笑)

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今のこの流れでなら言える。

ワンピースは マルエー です!!!!!

マルコ大好き。
「~よい」がかわいい。
マルコの声がまた死ぬほどかっこよくて慶次(BASARA)まで大好きになりました。

ぶっちゃけ、今の私はマルコ攻めなら何でもいけます。

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媚薬3

前書きかけで晒した媚薬ネタ、とりあえずキリのいいとこまで仕上げました。
もっぺん最初から貼っときます。




 電気の点いていない廊下を歩き、ルックはそうっと寝室を覗く。
 疲れて寝ていると思っていた。ルックが逃げ出したことに落ち込みながら、持て余す性欲を機械的に処理しながら、あまりの虚しさに泣いたのではないかと思っていた。そのうち泣き疲れて眠ったのではないかと。
(ほんとにそうなら……悪いことしたな)
 昨夜はいくら目を瞑ってもアスフェルの泣き顔が脳裏に浮かんで眠れなかった。泣いている顔そのものではなく、泣きはらした目と、涙の跡が残る頬を、まざまざと思い描いていた。
 脳裏のアスフェルは涙に濡れた声で言う。ルック、好きだよ。好きだから深く繋がりたいんだ……。
「――アスフェル?」
 ところが寝室はもぬけの殻だった。ベッドを使った形跡もない。
 ルックは焦ってリビングへ向かう。リビングと手前にあるカウンターキッチン、トイレ、風呂場、リビングを突っ切った隣の和室にもいない。家はまるで昨夜からずっと無人だったように薄暗い。
(まさか)
 ルックは閉め切られたカーテンを思い切り引き開けた。
「アスフェル!」
 朝日が眩しい。薄暗闇に慣れた視界はしばらく真っ白に染められた。何度も瞬いて丸い太陽の残像を消す。消してようやく、ガラス戸の外側、ベランダに佇む影が見える。
「アスフェル、アスフェル! ばかなことはやめ、」
「ルック? おかえり」
 室内を振り返ったアスフェルは、実に暢気に微笑んでいた。
 片手にビールの缶を持ち、充血した目を気だるそうに細めている。そしてアスフェルは首へタオルを巻いているものの上半身が裸だった。朝晩は屋外の肌寒い初秋に何を考えているのだろう。
 いや、それよりも。
「びっくりした……。まさか、あんたが」
(――薬の勢いで飛び降りたかと)
 アスフェルに限って、と分かってはいる。けれど極度の後ろ向き思考、悪い予想から順に考えるルックにとって、一度浮かんだ嫌な想像は決して打ち消せなかったのだ。泣いて、疲れて、生きる気力もなくしていたらどうしよう、と。
 ガラス戸を開けるのももどかしく、ルックは衝動的にアスフェルの胸へ飛び込んだ。
「ル、ック?」
「割に合わない!」
 飛び込んだアスフェルの胸板を拳で叩く。
 けれど何度叩いてもすっきりしない。薬の副作用である狭心の症状を恐れるあまり拳に力を込められないのだ。自分がいかにアスフェルを気遣っているか思い知らされ、ルックは苛立ちに唇を噛む。
「あんたが悪いのに、僕にはあんたを懲らしめる権利があるはずなのに! 結局僕が嫌な思いして、僕ばっかあんたに振り回されて! 不公平だ、こんなの! ずるい!」
「ルック……」
「うるさい! あんたなんか、あんたなんかに僕の苦しさは絶対一生分かんない! だってこんな思い……僕はあんたに絶対させたくないんだから……ッ」
 アスフェルがルックをゆっくり両手で抱き寄せる。突っぱねようと後退りかけて、ルックは足に変な冷たさを覚えた。アスフェルの手から缶ビールが落ちていたのだ。ルックが飛び込んだ勢いでだろう。
 靴下に染み込む嫌な感触へ冷や水を浴びせられた心地がする。あまりの情けなさに目線がふらりと足元へ落ちる。
「……アス、フェル」
 下を向いて初めて、ルックはアスフェルの異常を知った。
 アスフェルの下半身はトランクスを履いているだけの寒々しい格好だった。そしてその股間が、トランクス越しにも見て取れるほど隆起している。
「これ……もしかして、薬飲んでから、ずっと……?」
「悪いか」
「それでベランダで体を冷やしてたの……?」
「全然、ちっとも、冷えないけれど」
「自分で処理すれば……」
 アスフェルの返事は珍しくぶっきら棒だった。ルックは思わず顔を上げる。アスフェルが首を左右へ振ると、髪の先から水滴がひとしずく首を伝った。よく見れば髪は濡れている。
「分かっていないのはルックだ。……俺はな、ルック以外で射精できない」



ということで、ここから晴れてアハンウフンです(笑)
肝心のアハンウフンなシーンはまず他のエロを書いてからにすると思うので当分お預け!? なのか!?

ていうか坊よ、ルックの写真でもムリだったのか…。
10代だったら写真でもイケたろうにねぇ。

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みんな、媚薬好きすぎ!

このサイトはヒナの欲望と皆様の煽りでできています。

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媚薬の可能性

媚薬1
媚薬2


これ、どっちにしろ、ルックがその場から逃亡するっていう選択肢がちゃんとあるんですね。
うちの坊ヘタレだからorz

いやしかし逃亡ルートはないと思いたい!
本当に逃がしちゃうなんていくら坊でもそこまでバカじゃないと思いたい!


…もしマジでルックが逃亡したとして、翌朝戻ってきたとして、こんな可能性をご教授いただいたのでちょろっと挑戦してみました。



 電気の点いていない廊下を歩き、ルックはそうっと寝室を覗く。
 疲れて寝ていると思っていた。ルックが逃げ出したことに落ち込みながら、持て余す性欲を機械的に処理しながら、あまりの虚しさに泣いたのではないかと思っていた。そのうち泣き疲れて眠ったのではないかと。
(ほんとにそうなら……悪いことしたな)
 昨夜はいくら目を瞑ってもアスフェルの泣き顔が脳裏に浮かんで眠れなかった。泣いている顔そのものではなく、泣きはらした目と、涙の跡が残る頬を、まざまざと思い描いていた。
 脳裏のアスフェルは涙に濡れた声で言う。ルック、好きだよ。好きだから深く繋がりたいんだ……。
「――アスフェル?」
 ところが寝室はもぬけの殻だった。ベッドを使った形跡もない。
 ルックは焦ってリビングへ向かう。リビングと手前にあるカウンターキッチン、トイレ、風呂場、リビングを突っ切った隣の和室にもいない。家はまるで昨夜からずっと無人だったように薄暗い。
(まさか)
 ルックは閉め切られたカーテンを思い切り引き開けた。
「アスフェル!」
 朝日が眩しい。薄暗闇に慣れた視界はしばらく真っ白に染められた。何度も瞬いて丸い太陽の残像を消す。消してようやく、ガラス戸の外側、ベランダに佇む影が見える。
「アスフェル、アスフェル! ばかなことはやめ、」
「ルック? おかえり」
 室内を振り返ったアスフェルは暢気に微笑んでいた。
 片手にビールの缶を持ち、充血した目を気だるそうに細めている。そしてアスフェルは首へタオルを巻いているものの上半身が裸だった。朝晩は屋外の肌寒い初秋に何を考えているのだろう。
 いや、それよりも。
「びっくりした……。まさか、あんたが」
(――薬の勢いで飛び降りたかと)
 アスフェルに限って、と分かってはいる。けれど極度の後ろ向き思考、悪い予想から順に考えるルックにとって、一度浮かんだ嫌な想像は決して打ち消せなかったのだ。泣いて、疲れて、生きる気力もなくしていたらどうしよう、と。アスフェルをだまして薬を飲ませた罪悪感が嫌な思い付きを加速させる。



ちょーもーBSキー押されまくる!
マウスにもイタズラされて書けないんで、いったんここまでで晒します。

ってかもうここまで書いたら後どうなるか自明ですかね。
まぁ続き書けたら書きますんで。

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2月になりましたね。
ほんと、1ヶ月経つのがあっという間…。

今回のドラマで見つけたホモはしげさんとこまさんです。(でかわんこ)

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媚薬その2

媚薬を攻めが飲んじゃったシリーズ!
偶然でなく故意、こんなパターンもアリなんでしょうか。



 薬を飲ませてわずか数分、アスフェルの様子へ明確な変化が現れたことに、ルックは安堵の息を漏らした。
「ルッ、ク……!?」
「僕今夜はキキョウに泊めてもらうから」
「ど、いう、意味……」
 アスフェルの呼吸はいつになく荒くなっている。頬は火照り、上着の裾で隠されている足の付け根付近にも反応が出始めているのだろう。
 薬が効いたことを確信したルックはさも満足げに微笑んだ。数冊の写真集をアスフェルに押し付け、できるだけ早足で遠ざかる。
「好きなだけ一人で発散すればいいよ」
「……ちょ、ルッ……」
「ソコに溜まってる分全部出し切ったらしばらくは僕が相手しなくても平気でしょ?」
「ルック、何に怒って……」
「わかんないの? あんたが毎晩毎晩飽きもせずに……ッ、い、言いたくない!」
 ルックは持っていた小さい紙箱を思い切りアスフェルへ投げつけた。残念ながら当たらず手前に落ちたのを、拾うため動くことさえ億劫なアスフェルが目を細めて文字を読む。
「……軟膏……」
「立ってても座ってても痛い僕の気持ちなんて! あんたには! 絶対! わかんない!!」
 悔しさに目を潤ませて、ルックは目いっぱい怒鳴りつけた。



この後どうやってルックをベッドへ連れ込むかが攻めの真価です。
ヘタレなアスフェルぼったんにはムリそう…。

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